高校野球物語

もっと野球が好きになる。小学生からひたむきに野球を頑張り続ける高校球児の物語

でも、この焼け焦げた感じが良い。


今日、息子は通常授業です。

そして部活がない曜日です。

祝日だと月曜でも部活動はあるのですが、

今日は天皇誕生日(昭和かっ!)じゃなくて「みどりの日

じゃなくて「昭和の日」?でいいんだよね。

昭和生まれの私の日だと思っていいよね。

なのにボッチで自宅で部屋の清掃とかしてます。

あ、嫁さんは息子の中学硬式野球チームの合宿の手伝いに

夜明け前から合宿所へ行きました。

すげーな、嫁さん。

私はボッチで自宅で部屋の清掃とかしてます。

大事なことなので二度言いました。

寝てても良かったのですが、

息子を起こして、

学校に送り出して、

そして部屋の清掃とかしてます。

しつこいな…すみません。

 

で、バットね。

バットソムリエとしては、

バットが大好きなんです。

部屋中バット。

車のトランクとかに置いておいたら、

職質されたら一発でアウト。

笑えない冗談は置いておいて、

ほんの一部ですが、息子のバットを紹介します。

以前、紹介したかもしれませんが…。

学童野球高学年から中学硬式で使っていた主なバット。

他にもあるけど、部屋の清掃で出てきたバットたち。

木製が4本。

ビヨンドマックス2本。

カタリスト2本。

硬式金属バット2本。

いずれもちゃんと使ってます。

木製バットは自主練用ですね。

必ず試合などメインで使うバットと対で持ってました。

これは久保田スラッガーの木製バット。

竹だったかな。

すんげー頑丈で細身。

長さは76センチから2センチ刻みで80センチであったと思います。

比較的軽かったかな。

小学4年生ぐらいから使っていたようないないような。

低学年でも振れます。

木製バットって重さのわりに振りが軽い。

多分、手元バランスと細いからだと思います。

あー、この前にゼットの木製バット使っていたかも。

それは小学2年生ぐらいから使っていました。

埼玉西武ライオンズの!森友哉モデル。

木製です。

78センチです。

決して埼玉西武ライオンズの!だからではありません。

これは小学5年生から6年生ぐらいまで使っていたかな。

竹じゃなかったので、

バッセンでよく削れました……。

割れるかと思った。

塗ってごまかしてますが、結構地肌が見えてます。

ふつーですかね。

とにかく芯に当てる練習のために使ってましたから。

中学生になる前ぐらいに買ったかな。

82センチだったと思います。

イゴールドの木製バットです。

木製の中では一番使っていたかも。

硬式用だったと思います。

これもよく削れたなぁ。

北海道日本ハムファイターズ杉谷拳士モデル。

中学二年生ぐらいになって

いっちょ前に背が伸びてきたので、

使っている硬式金属バットも83センチになったので、

木製バットも83センチの物にしました。

ゼットのバットです。

あとKTR製のバットもあります。

さすが硬式木製バットと言っていいのか、

イゴールドの物よりは頑丈でした。

KTR製はもっと頑丈でしたね。

ここからは複合バット。

ビヨンドマックスを研究するためにヤフオクで買った初代?二代目?の

ビヨンドマックスです。

今のビヨンドマックスよりもウレタン部分が柔らかい。

丈夫な気がしますが、打感は悪いですね。

息子はあんまり使わなかった。

私の研究用。

小学5年生時代にめっちゃ使っていたルイスビルスラッガーのカタリスト。

カーボンバットですね。

今もあるのかな?

私はビヨンドよりもこっちの方が好き。

76センチ、ミドルバランス。

色もチームカラーと相まってお気に入りでした。

グリップテープは息子が好きなスプラトゥーンカラー。

私はあんま好きではないですけど(笑)

今思えば学童野球の時ぐらいですね。

グリップテープで遊べるのって。

とにかく良く弾いた。

ビヨンドマックスとは対極とまではいかないけど、

性格はぜんぜん違うな。

好みは分かれると思いますが、

息子には合っていた。

んで、私がちょっと浮気してビヨンドマックス

78センチのミドルバランスだったかな。

まだレガシーとかなく、

そして打球部がイボイボ加工ありの物。

ギガキングじゃなくてメガキングだったかな。

これをタイカップ仕様にして、

小学生5年生終わりぐらいから使わせてました。

で、迷走し始めた。

嫁さんが先のルイスビルスラッガーの時の方がよかったというので、

ルイスビルスラッガー、カタリストに戻る。

まぁビヨンドマックスとカタリストを使い分けてた感じ?

もう、迷いまくり。

あまりにもルイスビルスラッガーの印象が良かったんだよね。

ビヨンドマックスでもホームラン打っていたけど、

打球が上がりすぎて、凡フライになり気味。

まぁ息子の技術のなさが原因なんだけど。

この後、まさかコロナ禍で大会がつぶれると思ってなかったんだよね。

ビヨンドマックスは割と使ったけど、

このルイスビルスラッガーはそれほど使わなかった。

いや、使えなった…。

んで、コロナ禍になる前に、

中学硬式野球に備えて、

買ってたんだよね。

ルイスビルスラッガーの中学硬式金属バット「TPX-20M」。

82センチのミドルバランス。

中学1年生ぐらいまで使っていたかな。

1年生大会でチームメイトが好んで使ってました(笑)

本人が使えよ!

でも、息子が使うと凡打だけど、

その子が使うと外野に良いの打つんだよね。

ほんと良いバット。多分(笑)

で、ちょっと打撃不調の時期があり、

バットが黒いのがダメなんじゃないか、とか。

もう迷走しまくりでたどり着いたVコング02。

ザ・ド定番。

83センチです。

グリップテープは息子がチームで使っているバットのグリップテープと同じが良い、というので同じものにしたのですが、すんごく耐久性がない。

すぐにズリ剥けちゃうんですね。

たしかゼットのグリップテープだっと思います。

Vコング。

あんまり打球音が好きじゃない。

とはいえ、息子がSSKが好きじゃないから、

スカイビートという選択肢がない。

木製バットで一番頑丈なのはやっぱり竹なんだよね。

わかってるけど。

竹バットが一番頑丈。

滑り止めを使うからグリップは汚い。

でも、この焼け焦げた感じが良い。

変態バットソムリエ。

そういう意味では黒いバットは可愛げがありません。

おすすめは白木のバットですかね。

焦げた感じが欲しいなら(笑)

 

ちなみに中学硬式野球チームは個人のバットを購入する必要はないと思います。

バットはチームで持っているところがほとんどだと思います。

私がバットを買うのは自宅で素振りしたり、

自主練した時に使うためです。

中学からはあまり自分のバットは持って行かなかった。

一度、チームのバットと勘違いされて用具車に勝手に積まれてしまって、

息子は遠征先で忘れてきたと勘違いして青ざめたことがあるので、

それから持って行かなくなりました。

 

私だけ、今日はほとんど自宅に居ました…。

息子は学校から帰ってくるなり、

スーパー銭湯に行った…。

勉強もしないで…。

なんてGWだ…。