高校野球物語

もっと野球が好きになる。小学生からひたむきに野球を頑張り続ける高校球児の物語

というか息子が怪我して一番凹んでいるには自分。

今日、息子は練習試合。

ですが、朝一からではなく、

昼前集合だったので、

珍しく朝はのんびりしてます。

 

私はいつも通り5時頃にに起床して

朝食をとる。

そして、散歩に行くとき事件は起こった。

なんでか知らないけど、左足で踏ん張った時に

腰をやりました。

単なるギックリ腰。

それでも散歩に行く自分をほめてほしい(泣)

 

息子は足を捻挫しているけど、

捻挫した翌日以外は毎日野球部に行ってます。

休んでません。

凄い。

偉い。

自分なら凹みます。

というか息子が怪我して一番凹んでいるには自分。

今日だって試合なのに、

息子は行きました。

試合出られないのに。

朝、私に言ったのは

「審判やるかもしれないから教えて」

家を出る10分前に言うことかよ!って思わずツッコみたくなったけど、

仮にやるとしても三塁審判か一塁審判なので、

基本的なことを教えました。

嫁さんは監督コーチから審判やれって言われたの?って言ってたけど、

自分でできることはないか考えて私に審判のやり方と聞いたみたいです。

 

ちなみに今日、息子は家を出るのが遅かったので、

私は先に起きて、息子のスパイクとグラブの手入れをしました。

試合に出ないのは分かってたけど、

それでも何かしてあげたいと思った。

試合に出ても出なくても

試合会場に行こうかと思っていたのですが、

腰をやってしまったので、

嫁さんの買い物に付き合いました。

結局、私はロキソニン

息子はバンテリン

ロキソニンは効きすぎて、

悪い意味で息子には良くないです。

捻挫が治ったかどうかわかりにくいからです。

私はロキソニンでOK。

だって痛いんだもん。

 

息子が夜帰ってきました。

二試合やったみたいです。

ランナーコーチャーやバット引きをやったと。

怪我人の自分を除いて一年生は全員試合に出たと。

もちろん私は息子が試合に出てほしいと思うけど、

無理して怪我が悪化してチームに迷惑をかけるより、

チームのためにできることを考えて行動する息子であってほしいと思いました。

今日はちゃんとできたようです。

もちろん、息子は楽しいはずもないのですが、

それでも休まず部活に参加する。

焦らずに頑張ろう。

今夜は息子の好きな丸亀製麵。

トマタマカレー。

小ライス付きなのにライスを注文(笑)

少ない方でしょうね。

高校球児としては。

予想外の腰痛で何もできない私。

いつも通りにやるって難しい。

ふつーに生活することってすごいんだって改めて思います。

野球ができる幸せ。

コロナ禍で味わったこと。

今もそれを忘れないようにしたい。

明日は祝日ですが、息子はフツーに学校があり、

月曜日は部活動がオフになります。

嫁さんは息子がお世話になった中学硬式野球チームの合宿の手伝い。

早朝から出かけます。

立派です。

私はカレンダー通り休みですが、

腰痛持ちで車もないし、

家で息子のサポート(グラブ磨きとか)でもします。

腰やってるんで何もできないですけど。

たぶん高校野球とかプロ野球とかテレビやネットで見てます。

 

自分が息子の学童野球チームのコーチをやっていた時のユニフォームとか、

息子が着られるように成長するようになって、

とりあえず、息子は部活ですぐに練習着に穴をあけるから

つなぎで私のお古が使えればいいなと思ったのですが、

フツーに着られるようになって、

まぁ着なくてもいいけど、

なんか嬉しいんです。

大きくなったな。

ほんとこんな日が来るなんてな、って思う。

あんなに小さかったのに(笑)

マジで練習着とかバッテとかたくさん必要です……。