新基準バット。
飛ばないバットと言われますが、
飛ぶとか
飛ばないとか
それってヒットになるか
ヒットにならないか
とは違うよね。
また、飛ぶ飛ばないっていうより先に
当たらなきゃダメなんですよね。
つまり、木製バットが優勝。
木製バット一択。
息子に使わせている練習用のバット4選!
左からノックバット(木製)、通常の木製バット、
金属バット、マスコットバット(1kg)です。
それぞれ役割があり、使い分けています。
ほとんど木製バットを使っています。
とはいえ、試合では金属バット使うでしょうね。
ところで、気になるのは新基準バットって高くないですか?
ミズノの新基準バットって、
38,500円もするんですよ!
で、先に登場した金属バットですが、
83cm/900gのミズノの金属バット。
このバット、おいくらだと思います?
2020年にスワロースポーツで7,679円で買いました。
(原価割れしてんのかなぁ………)
もちろん新基準バットではありませんが、
練習に使うんだからぜんぜん問題なしです。
定価見てください。
25,200円です。
新基準バットは
38,500円です。
高杉…。
打球を飛ばなくするなら値段も抑えてくださいよ!
がしかし、バットソムリエ初級の私。
たぶん新基準バット買います。
え、さっきまで木製バットが優勝だの、
1万円もしない安物金属バットを得意げに使っているだの、
は?何言ってんの?
って思われるかもしれませんけど。
新基準バットを知りもしないで語るのは、
バットソムリエ初級として恥ずかしいと思うのですよ。
ちゃんと知らないとね。
まずはメーカーさんのyoutubeで学習!
私が気になっているポイントは飛ぶ飛ばないよりも、
若干、バットの直径が若干細くなったことでどんな変化が生じるのかです。
で、息子が高校硬式野球部の新基準バットを使ってみて、
良さそうなのを一本買おうかな、と思ってます。
自宅でも練習できるように。
しかし、高い!
飛ばないくせしてビヨンド並みのお値段……。
飛ばないのに高い。
メーカーさん、企業努力で何とかして。