今日は卒団したチームの練習に参加。
息子の所属したチームは中学三年生の夏に卒団。
高校野球と同じ感じかな。
中三の春までやるチームもあるけど。
夏で大会は終わるし、
受験もあるし、
それぞれの将来もある。
そんな中でリーグ費を払い続けるよりは、
夏で卒団で良かったと思う。
デメリットは試合がないってことかな。
卒団してから試合を一切していない。
試合勘がまったく無くなっている。
ただ、卒団してもチームの練習は参加可能で、
月に何回かは参加している。
また、某プロ野球チームのアカデミーにも通っているので、
まだ硬式球の練習はできている方だと思う。
でもやっぱり試合したいよな。
半年、試合してない。
4月に高校硬式野球部でちゃんと試合できるのかな。
ちょっと心配。
中学硬式野球を振り返ると硬式野球チームを選択してよかったと思う。
同学年の選手が多い、そこそこ強豪チームだったので、
レギュラーにはなれなかったけど、それでもよかったと思ってる。
まぁ、これは運もあるけど、すごい仲間たちと一緒に野球ができた。
そんなチームだった。
結果はイマイチだったけど、それも運だ。
これがなんの努力もなくレギュラーでいられるようなお気楽なチームだったら、
勘違いして終わる中学野球生活だったろうな、と思う。
息子には少しレベルの高いチームが良かったって話。
その方が成長するからね。
実力が足りないこともわかるし、
もっと努力しないといけないこともわかるし、
世の中ってそういうもんでしょ。
常に自分に厳しい選択すべし。
私はそう思います。